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●スーパーなどでペットボトルのお茶をよく見かけますが、普通のお茶とどの程度、味が違うのでしょうか? メーカーによって違いますが、ペットボトルの場合、使用する茶葉の使用量が格段に少ないです。これを見ても、味・香りにはかなりの差があることが分かります。 ●煎茶と玉露は味が違うんですか? 一般的に煎茶はさわやかな味・香りのお茶で、玉露は一種独特の味・香りがあります。 ●仕事が忙しくて、お茶を作っている暇がありません。こんな私に向いているお茶はありませんか? 急須のある方には、ティーバッグ(5g)でいれるか、急須のない方はティーバッグ(2g)を湯呑みにいれて飲まれるのが良いと思います。もっと簡単にいれたい場合は粉末緑茶をお勧めします。 ●抹茶と粉末緑茶の違いは? 茶園に覆いをし、日光を遮断して、茶葉を蒸して揉まずに乾燥します。これをてん茶と呼びます。それをさらに切断等の加工をして石臼で挽いたのが抹茶です。粉末緑茶は一般的には、荒茶生産されたお茶を粉砕機でパウダー状にします。太陽の光を多く受けているのでビタミンCなどが抹茶より多く含まれています。また、粉末緑茶は抹茶よりも溶けやすいのでスプーンなどで少しかき混ぜるだけで飲むことができます。 ●静岡茶・宇治茶と比べると、大和茶はマイナーな感じがしますが、やはり味も見劣りするのでしょうか? 大和高原地域を中心に良質なお茶が生産されています。全国的にも、優秀な産地として、全国第5位の生産量を誇ります。近代的で高品質なお茶を生産するFA工場をはじめ、乗用形摘採機もいち早く取り入れられており、静岡茶・宇治茶と比べても何ら品質は劣りません。 ●緑茶と烏龍茶の違いは? ツバキ属で茶の木は同じですが、茶種が違います。また、緑茶は蒸して発酵を止めていますが、烏龍茶は茶葉を空気に触れさせて発酵を進め、途中で止めます。一般的には、緑茶は味を追求し、烏龍茶は香りを追求しています。 ●水出し煎茶は水でもお茶が出るんですか? 水で出やすくするため、深蒸し茶を使用したり、茶葉の切断面を多くしています。お茶を低温でゆっくり出すため、渋味の少ないお茶になります。 ●お茶の賞味期限は何日くらいですか? 封を開けないで、常温であれば6ヶ月くらいです。 ●お茶は作ってから、何日まで持ちますか? 一般的に、冷蔵庫に入れて12時間くらいもちます。 ●お茶は何煎まで飲めますか? 茶葉3gを熱湯で2分間置いて淹れてみますと、緑茶に含まれる各成分とも、1煎目、2煎目、3煎目と少なくなっていきます。3煎目になると、お茶の成分はほとんど出きってしまいます。 ●お茶を飲むと健康にいいの? 一般的に、お茶は、身体のサビつき防止、高血圧予防、動脈硬化予防、肥満予防、糖尿病予防、風邪予防、ウイルス感染防止効果、虫歯予防、ガン予防、アレルギー予防に効くと言われています。 ●大和茶の安全性は? 食品衛生法が改正され、残留農薬のポジティブリスト制度が平成18年5月29日から始まりました。この制度では、今まで残留農薬基準値がない農薬にも原則として、0.01PPM(1億分の1)という非常に低い数値が設定されています。この基準値を超えると生産物の流通が禁止されます。奈良県では県の指導機関によって、パンフレットを作り、生産者に注意を呼びかけています。 ●お茶の色は? 基本的な色は「緑黄色」です。この色を基本に葉緑素の含量の多少などによって、お茶の色は変化します。 ●緑茶の香りの秘密は? お茶の香りの基本要素であるグリーンノートで、いわば若葉のような香りで、これに貢献する成分は、ペンタノール、ヘキサノールというようなアルコール類です。 Home |